疲労の科学―眠らない現代社会への警鐘
![]() |
「疲労」を説明した”スゴイ”本 |
この本は、誰でも感じたことのある「疲労」という問題に、はじめて科学的・総合的に取り組んでくれた本ではないでしょうか。
厚生(労働)省の統計では、日本国内で約300万人もの人が日常生活を脅かすレベルの、激しい(病的)疲労に悩まされているとか。
また、国内の患者数が30万人から40万人と推計される、「慢性疲労症候群(CFS)」についても詳しく説明があるなど、疲労の大百科事典と呼ぶに相応しい内容です。
気軽に読む本とはいきませんが、それでも身近な健康問題に関する最先端の知識を、これだけコンパクトにまとめておられることに驚きました。
「疲労」に悩まされている人も、そうでない人も、この本から得られるものは大きいと思いますよ。

